こんにちは★ くみです。
今日は何でこんな寒いんでしょうか
昨日は風が強すぎるし
私は仕事上、1年365日ある中で
300日程度は、スカート履いてますわ
たとえ冬でも
平日は ほとんどスカートやワンピースって感じです
下半身が冷え冷えになるので
お腹にホッカイロ貼ったり
腹巻きしたり、ガードル履いたり、
ヒートテックのインナーを着て
寒さを しのいでいますよ。
それでも寒いけど^^;
体の内側から強い冷えを感じるときは
ホットな飲み物を。
最近は、ホット甘酒にハマってます♡
朝のスムージーも辛くなってきたので
煮込んだ野菜スープに変えました。
私はトマトベースのスープが大好きなんですが、
トマトは実は体を冷やす野菜であり、
腸に良くない食べ物なんですよね。。
よく、ナス科の野菜は
アトピー、アレルギー持ちの方には
良くないって聞いたことがありませんか？？
ナス科は、その名の通り、お茄子はもちろん
トマト、じゃがいも、ピーマン、パプリカ、とうがらし などもそう。
えー なんでダメなのぉ？って思いますよね
説明したほうがいいかな
またブログ長くなるけど・・笑
書きますねー
ナス科の野菜はアトピーやアレルギーのない人が
食べるには得に問題ありません。
問題になっちゃうのは、
アトピー、アレルギー持ちさんです
ナスやじゃがいもやトマトには
レクチンという毒素が含まれていて、
その、レクチンは消化の悪い奴でして
腸壁の細胞にくっつきやすい性質なんかも
もっていて、
腸壁に穴をあける作用も持ってるんですね。
じゃ、腸壁に穴があくと どうなるの？
腸壁に穴があくとですね、
そこが
炎症を起こすんですわ。
そして穴があく事で、
食べ物が大きいな分子（小さく消化されてない）のまま
腸壁に入り込み、
血液に漏れ出します（本当は漏れちゃいけないんですよ）
それによって慢性的に免疫系が働いて誤作動を起こし
その異物に対する免疫を付けようと「抗体」が出来ます。
その抗体が働いて、体がアレルギーを起こすようになるんですよ
え？抗体ってなに？って人にも また追々、
詳しく話しますね。
IgE抗体の話です。分かりやすくね。
ま、そんな感じで ナス科は
腸によろしくないので
できるだけ食べるのは控えた方が◎
ただでさえ、アレルギーがあるのに
もっとアレルギーになりやすい腸を作ってしまっては
いかんのです
ナス科の野菜は
とりあえず毎日食べるのは やめましょう。
あと
トマトを煮込んでスープ作って
そこにじゃがいも入れて～
パプリカ入れて～
ナスを入れて～
ラタトゥイユの出来上がり♫とか・・
（画像お借りしました）
それも危険ーーーーー。
穴あくーーーー!!
と言いつつ・・・ わたしは
ラタトゥイユ、けっこう好きで
よく作ってた人。
オーマイガ・・
それと、ナス科はレクチンだけでなく
サポニンというものも含まれていて
サポニンは天然の界面活性剤のような
働きをします。
大豆を一晩水につけておくと
表面にプツプツと泡ができるでしょう？
あれが界面活性剤。
界面活性剤＝乳化作用
これもまた腸に穴をあけます
とにかく、アトピー・アレルギーさんは
腸を丈夫にすることがすごく大事なので
腸を傷めてしまう食べ物をホント控えたほうがいいです。
一時的にも症状が良くなるまでは
食べないに越したことはないけど
もし食べたいときは
◎連ちゃん（毎日）で食べない
◎ナス科の野菜は数種類 同時に食べない
◎少量にしとく
それだけは守っていきましょうね＾＾
今度は大豆の話をします。では★
