昨日から息子のお尻が
少〜しだけど、、赤くなっております。。
おしりの割れ目の両サイドが
どうやら おむつかぶれの予感www
いやー。。悔しい。
出産してから、おむつかぶれには
かなり注意をはらって
絶対かぶれないようにするぞー!と、、
いろいろ対策 練ってたんだけどな〜。
私の おむつかぶれ対策とは
その①
市販のおしりふきは使わないこと
これを使うと
どうしても拭いてあげる時
お尻をこすることになる。
おしりふきシートに
たっぷりと滴り落ちるくらいの
水分が含まれているなら話は別だけど。
汚れがひどい時なんかは
あの水分量じゃ足りない。
結果、こすって汚れを落とすしかない
→1日何回もこする→おむつかぶれ発症!!
赤ちゃんのおしりって
驚くほど皮膚が薄いんですよね。
実際に触ってみて本当びっくりしました。
だから少しの摩擦でも かぶれちゃうんだと思う。
入院中は、おしりふきシートが支給されたから
渋々使ってたけど
退院してからは、使うのやめました。
で、
どうやってお尻をふいてあげてるかと言うと、
霧吹きからお湯が出てくるスプレーで
お尻をたっぷり濡らしてあげて
コットンで、トントンと押さえるように
ケアしてあげています。
(絶対にこすらない!!)
↑今、こんな便利なやつがあるのよ〜
(赤ちゃん本舗とかで売ってます)
これがあれば、こすらなくても
こびりついたウンチも簡単に取れます★
しかも経済的♪
市販のおしりふきなんか1袋あっという間になくなっちゃうから
大量に買わなきゃいけないけど、
これは、ひとつ買えば 繰り返し使えるからね。
かかるのは温水を保つ電気代だけです。(1ヶ月約120円)
おむつかぶれ対策
その②
オムツ替えの時くらい
オムツから解放してあげて
(中は かなり蒸れてますから〜)
しばらくの間、お尻が乾くまで
フルチンで いさせてあげる。
蒸れてると皮膚が余計ふやけて
デリケートになります。
そこで、こすった日には〜もうアウトですょw
そう思い、最低5分は
フルチンタイム☆
この間、息子も気持ち良さそうな顔します。
(その解放感からオシッコかけられる時もありますがww)
おむつかぶれ対策
その③
おむつをマメに替えてあげる。
↑これは基本中の基本ですけどねw
でも私・・・
これが一番できてなかったかも・・・。
日中は こまめに替えてあげてるんだけど
夜は、紙おむつにするため油断してました。。
パンパースの10時間吸収〜1晩グッスリ〜ってのを
使ってるから
ついつい夜中のオムツ替えをサボってしまったw
睡魔に勝てず・・・。
吸収率はいいにしても、
やはり"ムレ"からは逃れられないから
夜中も授乳の時にでも替えてあげなきゃいけませんでしたね。
おそらく息子のおむつかぶれは、
これ↑が原因のような気がします。。
今はまだ赤みはあるけど炎症起こしてないから
今のうち治してあげなきゃ。
いろいろ調べたら、馬油を塗ってあげると
いいらしいですね!?
油で膜を作り保護してくれるみたい。
てか、
馬油ってすごいなー。
万能薬だ。
授乳トラブル(乳首の保護)でも馬油は使えるし、
会陰マッサージに使うオイルも馬油がいいのです。
我が家では馬油、大活躍ですわw
しっかり馬油をぬって
息子のおむつかぶれが治りますようにー。